SEARCH

「慰謝料」の検索結果78件

セクハラ相談を代理で行ってもらいたい

ご相談内容 彼女が、勤務する会社の上司から、セクハラを受けています。 彼女から話を聞くと、その上司は、体に触ってきたり、仕事が終わった後も、しつこく飲みに誘ってきていて、その上司を許せません。 彼女は、精神的に強くない人なので、セクハラが原因で、精神的に苦痛を受けて、心療内科にも通って薬を飲んでいます。会社も休みがちなので、自分としては、将来結婚を約束している彼女のために、彼女の代わりに弁護士に相 […]

食事に誘ったり、卑猥な冗談を言われているだけですが、セクハラになりますか

ご相談内容 派遣社員として、派遣された会社は男性ばかりの会社で、女性が私と年配の女性の2人しかいません。男性社員同士でも、多少のエッチな話を、大きな声で冗談で言い合ってはいるのですが、私に対しても時々言ってきます。 特に先輩社員の一人は、仕事が終わると、飲み行こうと度々誘ってくるので、迷惑ですし、彼氏がいるのか、夜の生活はどうだとか、冗談ぽい口調で周りの人がいるときでも、話しかけてきます。 その都 […]

私が上司と不倫していると、同僚女性が噂を流しています

ご相談内容 会社で事務職をしている女性です。 同僚の女性が、私が上司と不倫をしている、周りの男性にも猥褻な行為をしている、外で男を誘っているなどと、ひどい噂を流しています。 その噂が原因で、職場で周りの人々が私を避けるようになり、仕事に悪影響がでています。実を言うと、上司と不倫しているのは事実なのですが、それ以外は事実無根です。 噂を流している同僚女性は特定できているのですが、法的対策はないでしょ […]

パワハラ態様と自殺との因果関係

不適切な行為 何度も不適切な行為をする社員に対して、上司が強く叱責し異動させた結果、社員が自殺に至った事件がありました(大津地判 平成30年5月24日 関西ケーズデンキ事件)。 この事件は、家電量販店での経験が20年ある、販売レジ担当の女性が、社員として規約に違反する行動を行っていたことが発端となっています。 女性は、値引き対象でない商品を勝手に値引きで販売、お客様の修理代金を建て替え払いして自ら […]

休職後、復帰訓練で不合格になりました

ご相談内容 第1子を出産し、2年間の休職をとったのですが、復職直前にまた第2子を妊娠しました。会社の規定によれば、継続して、また最大2年間の産前産後休職と育児休暇が取得できるので、合計4年間の休職を取得しました。 休職が終了して、職場に復帰したのですが、技術職ということもあり、資格試験の更新や技術試験などを受験したら、不合格になってしまいました。 それでも、勉強を継続しながら仕事を継続したかったの […]

妊娠後、軽い仕事への異動を申し出ましたが、文句を言われて放置されました

マタハラの判例 介護サービス会社に勤務する介護職員の女性が、妊娠したために、機械を使用した入浴介助や車椅子を抱えて階段を上り下りする重労働から、軽易な仕事への転換を申し出たところ、介護サービス会社の営業所所長から、できない業務が多いと文句を言われたまま、1ヶ月以上放置されました。 3ヶ月後にようやく配置転換され、その後育児休職を取得しました。女性は、営業所長と会社を相手にして、慰謝料500万円を求 […]

セクハラ慰謝料は、どのように決まりますか

ご相談内容 会社で社長と2人で残業していたとき、突然後ろから抱きつかれました。ホテルに行こうと誘われましたが、怖くてその場を逃げ出してしまいました。 翌日、恐る恐る出社すると、社長は何もなかったかのように、話しかけてきます。 その日以来、仕事をしていても、事務所に社長がいるか、夜残業してて社長と2人きりにならないか、ビクビクして過ごし、毎日気になりすぎて、毎朝出社すると頭痛がするようになりました。 […]

上司2人から、セクハラを受けました

下関セクハラ事件 営業所に勤務する女性従業員に対して、営業所長のみならず、営業所を統括するブロック長からもセクハラ行為を受けた事件です。 以前から匿名電話でセクハラ行為に対して、会社に対して連絡があったため、会社は、幹部会議の席で、総務部長からセクハラ行為について、注意があったにも関わらわず、職場の管理者2人からセクハラ行為を受けた女性従業員が、行為者2名と会社に対して、損害賠償請求をしました(広 […]

パワハラを受けて鬱状態から自殺に追い込まれた事例

加野青果事件 この事件は、女性先輩従業員AとBが女性若手従業員に対してパワハラを行ったことにより、若手従業員がうつ状態になり、会社も防止策を講じなかったために、自殺に至った事例です。 女性の両親が、先輩女性従業員と会社に対して、いじめ・パワハラが原因で自殺したとして、損害賠償の訴えを提起しました。 最終的には、名古屋高等裁判所で、女性従業員Aに対して慰謝料55万円、CBに対して慰謝料110万円、会 […]

大事な取引に失敗し、地方に飛ばされました

包装用資材等製造販売会社退職勧奨拒否配転事件 大阪にある、梱包資材を取り扱う会社に勤務していた男性社員が、部長への昇進と同時に関連会社の出向しました。そこで、会社での最優先事項の取引があり、男性社員はその担当となりましたが、この取引に失敗してしまいました。 その後も、他の仕事でも失敗が続き、会社から、退職勧奨を受けましたが、これを拒否したところ、会社の業績不振を理由に、自宅謹慎となりました。 その […]

>

セクハラ・パワハラ・マタハラなどハラスメントに悩んでいる人に、ハラスメント関する、有益な情報を総合的に提供するポータルサイトです。
日本ではハラスメント問題が多いにも関わらず、被害に遭われた方が泣き寝入りをしていることが多いのが現状です。セクハラを受けて悩んでいる方、身に覚えがないのに加害者になった方、従業員にハラスメント問題があったと通達を受けた企業の方、に正しい法律の情報をお届けします。

このサイトは、ハラスメント問題に強い、弁護士 齋藤健博が、運営監修しています。銀座さいとう法律事務所は、年中無休で相談を受け付けています。1人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。