上司2人から、セクハラを受けました
下関セクハラ事件 営業所に勤務する女性従業員に対して、営業所長のみならず、営業所を統括するブロック長からもセクハラ行為を受けた事件です。 以前から匿名電話でセクハラ行為に対して、会社に対して連絡があったため、会社は、幹部会議の席で、総務部長からセクハラ行為について、注意があったにも関わらわず、職場の管理者2人からセクハラ行為を受けた女性従業員が、行為者2名と会社に対して、損害賠償請求をしました(広 […]
下関セクハラ事件 営業所に勤務する女性従業員に対して、営業所長のみならず、営業所を統括するブロック長からもセクハラ行為を受けた事件です。 以前から匿名電話でセクハラ行為に対して、会社に対して連絡があったため、会社は、幹部会議の席で、総務部長からセクハラ行為について、注意があったにも関わらわず、職場の管理者2人からセクハラ行為を受けた女性従業員が、行為者2名と会社に対して、損害賠償請求をしました(広 […]
加野青果事件 この事件は、女性先輩従業員AとBが女性若手従業員に対してパワハラを行ったことにより、若手従業員がうつ状態になり、会社も防止策を講じなかったために、自殺に至った事例です。 女性の両親が、先輩女性従業員と会社に対して、いじめ・パワハラが原因で自殺したとして、損害賠償の訴えを提起しました。 最終的には、名古屋高等裁判所で、女性従業員Aに対して慰謝料55万円、CBに対して慰謝料110万円、会 […]
ご相談内容 職場の男性上司と、女性部下の間でセクハラ問題が発生し、人事に相談がありました。 会社で作成しているハラスメント対応マニュアルに沿って、お互いの主張や、周りの人の証言をもとに、セクハラがあったことは明らかになり、男性社員は、相手の女性への謝罪文の提出と、減給処分をだしました。女性側も対応には同意し、セクハラ問題自体は解決したのですが、女性は、この男性社員と顔をあわせたくないので、異動させ […]
ご相談内容 数ヶ月間付き合った彼女がいましたが、もっと好きな人ができてしまい、彼女に別れてほしいと伝えました。彼女は、納得できず、別れないと何ヶ月か揉めましたが、ひたすら謝って最終的には交際関係を解消できました。 最近になって、また彼女から電話がかかってきて、やっぱりまだ好きだと言われたので、もう自分は他の女性と交際しているので、こういう電話をやめてほしいときっぱり伝えた途端、翌日から毎日何度も電 […]
事件の概要 社長からセクハラを受けて、奥さんから罵倒されました パート1で、平成17年3月31日福岡地方裁判所の第1審判決をご紹介しました。 これは、女性が職場で社長から、明らかなセクハラ行動をうけ、社長の妻からも罵倒を受けた結果、退職し、その後精神疾患を患った事件です。 女性は、社長からのセクハラ言動をノートに記載していたため、これを証拠として、社長の違法性を認め、社長とその会社に対して、不法行 […]
ご相談内容 会社で、数名の部下をもつ部長職をしています。 部下は、女性と男性が半分ずつくらいで、和気あいあいとした、いい雰囲気の職場とだと思っていましたが、先日、匿名メールアドレスの男性から、名前を記載したある先輩男性からにパワハラを受けている、このまま続くようなら、法的措置をとる、とのメールを受け取りました。 名前が記載された男性は、たしかに言葉は多少雑な時もありますが、優秀で部下思いの人だとお […]
ご相談内容 妻と結婚して6年で、子供が1人います。家庭生活には満足していたのですが、会社で同じプロジェクトになった、新入社員の女性を指導しているうちに、女性と性的関係をもつようになってしまいました。 その時は、お互い真剣に好きになり、一時は妻と別れることも考えました。 交際して、3ヶ月もたつ頃に、彼女のわがままな正確やお金にだらしない点が気になってきた頃に、妻に不倫がバレてしまい、妻には謝罪し、二 […]
ご相談内容 会社で貸与されている携帯で、エッチな出会い系サイトに投稿したり、そこで知り合った女性と一日に何度もメールのやり取りをしました。 投稿やメールをするだけで、仕事に影響したことはなく、真面目に勤務していましたが、ある日私用メールや投稿が会社にバレてしましました。 会社では、投稿内容や頻度を調査して、会社の品位を落としている行為であると、懲戒解雇すると通達してきました。 私としては、仕事に支 […]
事件の内容 有名旅館で、客室係として採用されていた女性が、発言が自己中心的であること、勤務態度が悪いことを理由に、洗い場に配置転換されました。 女性は、客室係で職務が特定されていたので、洗い場の仕事は拒否しましたが、旅館側は女性に客室係の仕事をさせないようにした結果、女性がノイローゼになり、自殺を図り、その後退職を余儀なくされらせました。 女性は、旅館に慰謝料370万円を請求した事件(神戸地裁平成 […]
事件の内容 引っ越し会社に勤務する男性責任者が、下請け会社社員とともに、引っ越し先のお客様の自宅で、引っ越し作業をした際に、財布らしき物を移動させたことが原因で、引っ越し作業が終わったあと、客先から財布が紛失したと連絡を受けました。 連絡を受けた、引っ越し会社の事務所責任者は、「財布が盗まれた」というクレームを受けて、気持ちが動転し、当日引っ越し作業をした人を集めて、所持品検査を実施しました。 引 […]